上場会見:ジェイックの佐藤社長、150万人の市場にリーチ

2019/10/29

29日、ジェイック<7073>が東証マザーズに上場した。初値は公開価格の4750円を117.26%上回る1万320円を付け、1万2650円で引けた。同社はフリーターや第二新卒など「就職ポテンシャル層」に教育の機会を提供したうえで、主に従業員数300人未満の中堅・中小企業に紹介する「教育融合型人材紹介サービス」で採用を支援する。佐藤剛志社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

企業のホームドクターと人材のメンターになると話す佐藤社長

企業のホームドクターと人材のメンターになると話す佐藤社長

―初値が公開価格を上回った
評価されたということで、今後も当社がさらに良い会社に成長していく必要性を強く感じている。若者たちの社会人デビューを後押しする社会貢献性の高い事業をしているため、今後とも飛躍していきたい。

―上場の目的と、このタイミングを選んだ理由は
当社が大学を中退した若者たちにどれだけ知られているかというと、ほぼゼロだと思う。ほかのフリーターの若者たちが当社のプログラムを知ってくれているかというと、なかなかそうでもない。当社のOBのフリーターの若者たちに、カレッジに入学する際に何が不安だったか、なぜ悩んだか聞くと、「そもそも無料というのが怪しい」というケースが多い。

我々は良かれと思って無料で展開しているが、怪しいと思われるのは困ったもので、記事の全文はこちら

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