上場会見:リビンT(4445)の川合社長、不動産取引をメディアで支援

2019/06/28

28日、リビン・テクノロジーズ(4445)が東証マザーズに上場した。初値は公開価格の3900円を130.77%上回る9000円を付け、7500円で引けた。不動産会社比較バーティカルメディア「リビンマッチ」を軸に、不動産の売却などを望むエンドユーザーと、加盟不動産会社の集客ニーズをマッチングする。川合大無社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

川合社長は、ネット広告代理店からスタートしたため、WEBマーケティングにも強みがあるとしている。

―初値が公開価格を上回った
大変高い評価をもらってありがたい。その評価に負けないように気を引き締めて事業に努力していきたい。

―事業の内容は
不動産プラットフォーム事業でWEBテクノロジーと不動産を融合したプロダクトを開発・運営している。不動産会社の事業基盤となるサービスをWEBを通じて提供する。具体的には、マッチングサービスとして、不動産会社への見込み客の送客と人材紹介、ブランディングサービスとして、ビジネス情報の提供と認知度アップを目的としたWEB広告を提供している。

―事業の特徴は
メインは見込み客の送客で、不動産売却査定を中心にした成功報酬型メディア「リビンマッチ」を運営する。不動産所有者が複数の不動産会社に一括査定を依頼できる。サイトで面積や築年数、間取りなどの情報を入力して、登録されている不動産会社に一度に問い合わせる。不動産会社は査定額を提示し、商談に結び付けていく。今まではチラシやポスティングで集客し、効果が不明確だったが、費用が問い合わせ件数に応じて発生するため、記事の全文はこちら

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