上場会見:UPR(7065)の酒田社長、パレットでアジアナンバーワンに

2019/06/12

12日、ユーピーアール(7065)が東証2部に上場した。初値は公開価格の3300円を21.21%上回る4000円で、終値は3990円だった。荷物の保管、荷役作業、輸送に用いる薄い箱型の荷台である「パレット」の製造や販売、レンタルなどを手掛ける。酒田義矢社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

物流業界の人手不足を背景にレンタルパレットの需要が伸びていくと話す酒田社長

―初値が公開価格を上回った
非常に良い評価を頂き身の引き締まる思いで、期待に応えられるようにしっかりと経営していきたい。

―事業の概要について
パレットのレンタルをコア事業としている。パレットを使うことで一度に多量の荷物をさばけ、保管効率を上げることができ、いまは物流業界でパレットを使うことが主流となっている。手荷役や長時間労働などで働く環境が厳しく敬遠され、物流の現場に人が集まってこない。若手の就労が進まず現場の高齢化が進むなかで、パレット利活用により、一度に効率良く保管したり輸送したりするうえでレンタルパレットがますます重要になってくると考える。

保管用と輸送用のニーズがあり、保管については、記事の全文はこちら

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