上場会見:エードット(7063)の伊達社長、面白い企画を低コストで

2019/03/29

29日、エードット(7063)が東証マザーズに上場した。初値は付かず、公開価格の1110円の2.3倍となる2553円の買い気配で引けた。一般消費者へのイメージアップや認知度・購買意欲の向上を図るブランディングやプロモーションを展開する。伊達晃洋社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

食についての知見を活かした自社事業の可能性に触れる伊達社長。

過去に手掛けた案件から得た食についての知見を活かした自社事業の可能性に言及する伊達社長。

―初値が付かなかった
非常に期待が集まっており、嬉しくもある。同時に、引き締まるものがある。我々ができることは会社を伸ばしていくことなのでしっかり運営していきたい。

―ブランディング事業の内容は
企業の価値を高めたり、販売の向上に取り組んでいる。一例として2017年の秋から担当しているローソンの「おにぎり屋」のリブランディングがある。従来の大手広告代理店はマス広告に強みがあるが、我々はマスに頼らず面白い企画を作り、費用対効果が良い形で拡散させた。ブランドイメージである色の紺を赤にしたり、SNSで拡散する手法でコストを抑える形で売上に貢献した。最近は「悪魔のおにぎり」のパッケージの企画も手掛けた。明治や東京地下鉄など大手クライアントとの直接取引が売上高の9割ほどを占めている。

―特徴や強みは
6兆円の広告市場で4つのマス媒体のシェアが低下するなか、我々が得意とするSNSを使った拡散・ PR手法が伸びている。加えて、記事の全文はこちら

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