リックソフト(4429)の大貫社長、「新しい製品づくりをサポート」

2019/02/26

26日、リックソフト(4429)が東証マザーズに新規上場した。初値は付かず、公開価格である4000円の2.3倍の9200円の買い気配で引けた。海外製ソフトウェアのライセンス販売や導入支援、クラウドサービス、自社開発のソフトウェアの販売などを手掛ける。主力のアトラシアン製ソフトは、ソフトウェア開発のみならず製造業領域でも利用される。大貫浩社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

大貫社長によると、販管費率が低下傾向にあり利益体質になっている。

―初値が公開価格を上回る見通しだ
非常に良いことだとは思うが、その分株主の期待値が上がっていると認識している。会社としてはそれに負けないように従業員一同取り組んでいかなければならないと考えている。

―事業内容と収益モデルは
主な収入源は海外ソフトのライセンスビジネスで、顧客の課題解決のコンサルティングからソフトの導入や研修、運用支援を行う。2年目以降は新規導入時の50%を更新料として徴収する。機能を追加する自社開発ソフトも同様だ。さらに、自社開発ソフトのうち、汎用的に使えるものはアトラシアンのマーケットプレースにアップロードして販売する。クラウドサービスは月と年次での利用契約となり、年次契約は12ヵ月分を分割して計上する。

―市場環境の認識について
ソフトウェア開発のトレンドとして、新しい技術を使う商品やサービスは開発の途中で、市場に必要とされる魅力的なものとするために機能や要素の追加が必要な場合があり、そうした開発の形をアジャイル型という。このアジャイル型がさらに進み、記事の全文はこちら

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