『TIWモデルポートフォリオ』の月間レポート(11月)

2017/12/04

【TIW藤根靖晃が考える参考ポートフォリオ『TIWモデルポートフォリオ』】

 

“過去最高更新続く”

■ 2017年11月度のパフォーマンス結果(月間)は、絶対パフォーマンスで+1.33%、対TOPIX(パフォーマンスの単純差異)では▲0.15%、対日経平均(差異)では▲1.91%であった。
■ 11月中に6銘柄を除外し、1銘柄を採用した。月末の採用銘柄数は14銘柄であった。
■ 除外した6銘柄と採用中14銘柄の対TOPIXの勝負(月間)は、12勝8敗と勝ち越しであった。しかし、プラス・マイナスともに振れ幅が大きな銘柄が多い中で、マイナスに大きく振れたものがやや多かったことから、全体ではTOPIXを僅かであるが下回った。プラス寄与では、スタートトゥデイ(3092)、JCU(4975)、ダイフク(6383)。マイナス寄与では、トランザクション(7818)、三菱自動車(7211)、日立製作所(6501)、国際計測器(7722)などが挙げられる。10月にプラス寄与が大きかった銘柄の幾つかが反落した影響が大きかった。
■ 12月は2018年を視野に長期的な視点から入替を検討したい。
■設定来の累計(2011/12/27からの5年11ヵ月間)では、絶対パフォーマンスで+410.01%と10月末(+403.33 %)から伸び、7ヵ月連続で過去最高を更新。年率平均パフォーマンスは+31.7%となり前月水準(+31.9%)から僅かであるが低下した。設定来のTOPIXに対するパフォーマンス(TOPIXを常に100として計算)は、2.06倍と前月(2.06倍)とほぼ同水準であった(小数第三位では低下)。月末時点でTOPIXに対する年率平均超過リターンは+13.0%とやや低下した(10月末時点では+13.2%)。


図1  

過去最高は更新中であるが

出所:TIW

図2図3 

 

図4
11月はTOPIXに僅かに劣後した。2018年には選択対象となるカバレッジの拡大を図りたい。



図5
出所:TIW

 


 

TIWは、“個人投資家が株式投資においてプラスのパフォーマンスを得るにはどのような投資戦略を採ることが望ましいのか”、を熟慮することから始めました。その議論の中で、次の3つを実現することを目指しました。
◇ 金融・経済について専門知識がなくても株式投資が楽しめるようにする。
◇ 投資に関して膨大な時間を費やさなくても投資成果を期待できるようにする。
◇ ポートフォリオの構築後は、日々のマーケット変動に振り回されること無く、銘柄入替を余裕を持って行えるようにする。

成長性があり、足もとの業績が確りした企業をその時点のマーケットに対して比較的割安な株価水準で投資をする。答えはシンプルですが、そのためにマーケットの妥当水準を常に考え、バリュエーション方法も独自に考案しています。

TIWモデルポートフォリオは、2011年12月27日の開始以来、銘柄の新規採用、除外に関する全てを、そのタイミングにレポートとして、完全にオープンに公表しております。
毎月、月初に月間成績に関するレポートを発行しているほか、随時(不定期)銘柄入替えに関するレポートを発行しております。
採用銘柄等の詳細に関してはレポートに掲載しております。TIWレポートをご採用いただいている証券会社にてご覧いただきます。

【現在、オンライン証券では、マネックス証券、GMOクリック証券にてご覧いただいております。採用銘柄等の詳細に関してはそちらでご覧下さい。】

TIWモデルポートフォリオは、TIWの銘柄選択手法の合理性を証明することを目的に作成・提供しているものであり、パフォーマンスを保証するものではありません。あくまでも投資家への情報提供を行うものであり、それに依拠したいかなる結果に対してもTIWは一切の責任を負いません。また、レポート等の作成に関して、完全性、正確性、適時性を保証するものではありません。投資に係る最終決定は投資家ご自身の判断と責任で行ってください。

 

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独立系証券リサーチ会社TIWのアナリスト陣が、株式市場における時事・トピックスや業界動向など、取材に基づいたファンダメンタル調査・分析を提供するともに、幅広い視野で捉えた新鮮な情報をお届けします。

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