『TIWモデルポートフォリオ』の月間レポート(10月)

2016/11/01

【TIW藤根靖晃が考える参考ポートフォリオ『TIWモデルポートフォリオ』】

 

15ヵ月ぶりに過去最高を更新”

ショート・コメント
■『TIWモデルポートフォリオ』は、成長性があるにもかかわらずマーケット平均に対してバリュエーションで割安な銘柄をピックアップすることを基本方針とし、その投資手法の実証を行うための参考(仮想)ポートフォリオである。
■2016年10月度のパフォーマンス結果(月間)は、絶対パフォーマンスで+4.91%、対TOPIX(差異)では▲0.40%、対日経平均(差異)では▲1.01%であった。
■10月中の銘柄入替えは、採用6銘柄、除外2銘柄、10月末時点の採用銘柄数は上限の20銘柄である。
■全体的には小動きであり、(TOPIX相対では)著しくパフォーマンスの優れた銘柄も悪い銘柄もなかった。ヤマハ発動機(7272)、東プレ(5975)が比較的貢献し、ディー・エヌ・エー(2432)、リョービ(5851)、エレコム(6750)が冴えなかった。TOPIXなどベンチマークを下回ったのは、TIWモデルポートフォリオの輸出関連企業のウエイトが低いことが影響した。
■過去数ヶ月の銘柄入れ替えで比較的バリューション面では割高感のある成長銘柄のウエイトが高まっており、11月以降はバリュー銘柄をより取り込むように配慮したい。
■設定来の累計(2011/12/27からの4年10ヵ月間)では、絶対パフォーマンスで+228.21%となり、月末時点の過去最高である2015年5月末(213.63%)を1年5ヵ月ぶりに更新した。年率平均パフォーマンスは+27.9%である。対TOPIX(パフォーマンスの単純差異)では +135.87%、対日経平均(同)では +121.76%であった。

 

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1
5ヵ月ぶりに最高値を更新。
出所:TIW

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参考:
TOPIXを基準(=100)とした場合の相対パフォーマンス。
出所:TIW

 
TIWは、“個人投資家が株式投資においてプラスのパフォーマンスを得るにはどのような投資戦略を採ることが望ましいのか”、を熟慮することから始めました。その議論の中で、次の3つを実現することを目指しました。
◇ 金融・経済について専門知識がなくても株式投資が楽しめるようにする。
◇ 投資に関して膨大な時間を費やさなくても投資成果を期待できるようにする。
◇ ポートフォリオの構築後は、日々のマーケット変動に振り回されること無く、銘柄入替を余裕を持って行えるようにする。

成長性があり、足もとの業績がしっかりした企業をその時点のマーケットに対して比較的割安な株価水準で投資をする。答えはシンプルですが、そのためにマーケットの妥当水準を常に考え、バリュエーション方法も独自に考案しています。
TIWモデルポートフォリオは、2011年12月27日の開始以来、銘柄の新規採用、除外に関する全てを、そのタイミングにレポートとして、完全にオープンに公表しております。
毎月、月初に月間成績に関するレポートを発行しているほか、随時(不定期)銘柄入替えに関するレポートを発行しております。
詳細に関してはTIWレポートをご採用いただいている証券会社にてご覧いただきます。
【現在、オンライン証券では、マネックス証券、GMOクリック証券にてご覧いただいております。】

TIWモデルポートフォリオは、TIWの銘柄選択手法の合理性を証明することを目的に作成・提供しているものであり、パフォーマンスを保証するものではありません。あくまでも投資家への情報提供を行うものであり、それに依拠したいかなる結果に対してもTIWは一切の責任を負いません。また、レポート等の作成に関して、完全性、正確性、適時性を保証するものではありません。投資に係る最終決定は投資家ご自身の判断と責任で行ってください。

株式会社ティー・アイ・ダヴリュ
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独立系証券リサーチ会社TIWのアナリスト陣が、株式市場における時事・トピックスや業界動向など、取材に基づいたファンダメンタル調査・分析を提供するともに、幅広い視野で捉えた新鮮な情報をお届けします。

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