今週の注目レポート (10月25日)

2013/10/25

【F’sセレクション】
チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独自の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄を3銘柄ピックアップします。

東洋ゴム工業(5105)
13/12期3Q(7-9月)業績は好調に推移したもよう。13/12期は上期決算公表時に上方修正した通期会社計画を上回る着地が見込める。海外での供給力不足解消とブランド浸透により中期的に業界平均を上回る業績拡大が見込める。株価に割安感強く、強気の見方を継続。
ROE15.46%、PBR1.26倍、来期予想PER8.1倍、来期予想EPS成長率7%
〔10月21日、担当:高田 悟、Analyst Impression 1→1〕

日産自動車(7201)
TIWでは、最近の軟調な株価展開について、14/3期上期業績の低迷を織り込んだものと考える。下期は中国販売の回復、日本及び北米での新型車投入により業績急拡大が見込める。9月に発生した大規模リコール影響を勘案しても、現行の14/3期会社通期利益計画を上回る着地が見込める。指標面に割安感が強く、やや強気の見方を継続する。
ROE11.01%、PBR1.10倍、来期予想PER7.7倍、来期予想EPS成長率24%
〔10月22日、担当:高田 悟、Analyst Impression  2+→2+〕

サンセイランディック(3277)
TIWでは、不動産の仕入れチャネル多様化、仕入れ・販売の平準化の進展により、業績は中期的に安定成長すると見ている。13/12期TIW 予想PERは12.0倍。14/12期ベースでは8.2倍と、中期的な成長力からみて割安感がある。当面のカタリストは、3Q累計(1-9月)決算において、 3Qの仕入高の2Q比大幅増が確認されることと考える。
ROE7.71%、PBR1.04倍、来期予想PER8.2倍、来期予想EPS成長率47%
〔10月24日、担当:堀部 吉胤、Analyst Impression  2+→2+〕


TIWではコンセンサス・データ等を利用して、独自に日経平均の今期 予想ベース、来期予想ベースのROE、PBR、リスクプレミアム等を算出 しております。

こうして算出したマーケット参考値と個別企業の株価指標を比較し、 さらにアナリストの予想を加味して選択をしています。 ※文中のROE、PBR、PER等の数値は、特に断りが無い限りは、 レポート発行時に算出した値です。
※「アナリスト・インプレッション」に関する説明はこちらをご覧下さい。

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