パニックの中で動けば負ける。

2018/02/06


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こんにちは、松下です。昨日のNYダウは1175ドルの大暴落。それを受けて今日の日経平均株価は、1100円以上の、こちらも大暴落の様相です。深夜に目が覚めた時に、何気なくスマホで海外市場をチェックした時に、NYダウが1,500ドル以上下がっているのを見て、我が目を疑いました。市場は朝からパニックの様相です。

 

あなたがもし株式投資家なら、混乱やパニックの中にあるかもしれません。そこで私から1つアドバイスです。あなたが今いる場所から最も近い、窓や出入り口を探して、今すぐパソコンやスマホを手放し、窓から外の景色を眺めてください。ゆっくり大きく深呼吸を繰り返し、数十秒から1分くらい、ゆっくりと外の景色を見てください。私の作業机の横の窓からは、東京の2月の立春を過ぎた穏やかな日差しが目に入ります。車や通行人が行きかう様子も、見ることができるでしょう。今日は、いつもと同じように、生産や消費活動、社会活動が続いています。

 

どこにもパニックなどありません。パニックしているのは、社会の中のごく一部、株式市場と言う狭い世界の中の出来事です。また株式市場の全ての投資家がパニックを起こしているわけでもなく、この値動きを必然のこと、予期していたこととして、冷静に見ている投資家も、市場にはたくさんいます。

 

パニックは、市場で起こっているのではなく、誰かの心の中、あるいはあなたの心の中で起こっているのです。そのパニックの中で、慌てて行動しても、その行動の継続は、投資家を勝ちに導きません。パニックの中で行動すれば負けます。

 

「それがなぜ起こるのか?」私はその理由を、的確に分かりやすく説明することはできません。ただ、自分自身の経験から身を持って理解しています。私は投資を始めて2年間、ずっと市場の大きな動きの度にパニックを起こし、うろたえて行動していました。その間、資金は増えることなく、減り続けました。資金管理を身に着け、ルールを学び、作り、その中でメンタルをコントロールすることを覚え、パニックを起こすことが少なくなりました。それから資金は増えました。

 

投資を始めて17年が過ぎ、その間、数万人の投資家と、各市場を見てきましてが、市場では常に熱狂とパニックが繰り返され、殆どの投資家が資金を失い去っていきます。これが延々と繰り返されているのが、この市場というものです。

 

最近では、仮想通貨市場で熱狂とそれに続くパニックが起こっており、同様のことが起こりつつあります。そして昨日のNYダウの大暴落と、日経平均株価の大暴落で、世界の、日本の一部の投資家がパニックを起こしています。

 

パニックに巻き込まれれば、正常な判断ができず、ものを正しく見ることができなくなります。その中のどんな行動も、パニックの外から見ている人間や、パニックが過ぎ去った後で振り返ってみると、理解に苦しむ理外の行動になってしまうのです。それを止められないからこそのパニックでもあります。

 

○今日の大暴落を、今後の上昇の最大のチャンスだと思って買っても構いません。

 

○今日の大暴落で、今後の利益拡大の余地が消えたと思って利食いしても構いません。

 

○今日の大暴落は、損失を確定する下落だと判断して損切りしても構いません。

 

ただしこれらの行動は、あなたが前もって考え、準備し、待っていた行動でなければなりません。もし準備や理解が不十分で、この大暴落が予期せぬもので、待っていたものでないのであれば、今後の、明日の準備をしましょう。これからどこまで下落したらどうするのか?どこまでもどこまでも深く下落する想定で、その準備をしてください。

 

これができなければ、あなたはこれからも市場の動きでパニックを起こし、その度に資金を失います。パニックの中で動くのではなく、前もって準備して待っていた、そんな材料や行動で動くようにしてください。相場はまだまだ荒れそうです。

 

本コラムで紹介している利食いの技術や考え方は、株式投資における本質的な理論です。私の新著「誰も教えてくれなかった 結果を出す株式投資理論」には、株式投資の本質の理論だけを集約しました。利益を上げる株式投資の本質の理論を学びたい人は、こちらから書籍を手に入れてください

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