株を買う日が決まっていれば、後は待てばいいだけなのです。株式投資は、待てれば勝ちです。待てなければ、負けです。

2017/06/11


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前節7-1「トレードルールを決めれば、株を買う日は決まる!」で、売買理由であるトレードルールを決めることで、ある特定の日に株を買うことが決まると解説しました。トレードルールを決めることで、具体的な値動きの条件やパターンを決まりますので、その条件やパターンが成立するまで、ただひたすら待ちます。株式投資とは、実はただ待つことだけなのです。しかしながら、個人投資家は、具体的なチャンスを待たず、いつも銘柄や値動きを追いかけて、負けています。勝つためには、待つことが必要です。

 

「なぜ投資家は失敗するのか? 株式投資編」

7-2 買う日が決まれば、毎日の作業は待つこと
7 - 1 節で、トレードルールを決めれば、「株を買う日」は決まると紹介しました。株の売買を行う日は、ある一定の基準を満たした日になりますので、その日以外にすることは何もありません。株式投資とは、「確認して待つ」ことの繰り返しなのです。その様子は、「待つ」「待つ」「待つ」そして「待つ」。株式投資とは、売買のチャンスを待つ行為です。トレードルールを決めたら、確認作業を行いながら、チャンスが来るのを待ちましょう。

 

7-3 株式投資は長い道のり

 

あなたは、株式投資においてどれくらいの利益を上げたいと願っているでしょうか。1 億円でしょうか、5 億円? それとも10 億円? あるいは、1 年の利回りとして20%でしょうか。いずれにしても大きい目標を持っていることと思います。考えていただきたいのですが、目標である1 億円の利益は、何回の売買の先に実現できるでしょうか。あるいは、年利20%の利益を達成できたときに、1 年間で株式投資をやめてしまいますか?

 

1 億円の利益を1 回の売買で達成することは、まずできないでしょう。しかし、年利20%を上げることができれば、2 年目も投資を行った方が、より資金を増やせる可能性があることは容易に分かります。つまり、株式投資は利益を上げられる状態を作れば、長く継続すればするほど大きい利益を享受できるのです。市場環境は、歴史や経済の流れの中で時々刻々と変化しているように見えます。しかし、株式市場や株式投資の本質的な部分は、何も変わりません。それは、私が投資を始めた十数年前から、まったく同じと言っても過言ではありません。つまり、株式投資を本質的な部分で理解し、利益を上げられる状態になれば、それを生涯にわたって使っていくことは可能です。あなたは株式投資家として、市場から長く利益を上げていくことが可能なのです。

 

それを考えると、株式投資家への道は長い道のりになります。長く続く道のりを、健やかに大過なく進んで行くためには、その道中の作業を楽にしておく必要があります。そのためにも、トレードルールを作り、毎日の作業を簡素化しておくことには大きな意味があります。

 

「マイペースで、ぶれることのない行動基準を作り、作業を続けることで、将来的に自分の資産が右肩上がりに増えていく」そんな姿を自分の投資の目標として、今から学び始めてください。私が出会い、教えてきた多くの投資家は、そんな投資家へとどんどん成長しております。そして、それは誰にでも可能なことだと思います。あなたが、自分の資産を増やすために必要なことを今から学び始め、結果として株式投資で成功することを願っています。

 

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