毎日の売買の時間や注文形態にも、利益を上げる明確な方法があることを知っていますか?

2017/05/05


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第6章 売買の方法が分からないから失敗する

6-1 投資の行動は誰も教えてくれない

あなたが実際に株取引を開始したとします。あなたは、取引会社の会員ページや取引ソフトにログインし、注文を出そうとします。しかし、このときに困るのです。「どうやって注文を出せば、利益に結び付くだろうか……」

 

前述したように、株式投資で利益を上げていくには、より有利な環境、より有利なポイントで売買を進める必要があります。それは、発注の方法や時間、売買サイズ(取引量)の決定などにおいても同様です。しかし、投資の世界にあって、売買行動(方法)に関する情報は皆無と言えます。このことは誰も教えてくれません。だからこそ、いつまでたっても、無益で無駄な売買を繰り返し、損をしてしまうのです。売買行動(方法)は、一般的に「トレードルール」と呼ばれます。私が考える一般的なトレードルールを、次の図2 に示します。

 

図2:トレードルール

ルール

 

トレードを開始するには、銘柄とタイミングを選ぶ必要があります。それが最初の、環境認識・銘柄選定のルールです。銘柄が決まれば、エントリー(取引の開始)を決める必要があり、その時点で同時にサイズ(売買量)と損切りポイントを決める必要があります。エントリーが終われば、損失のときの撤退ポイントはすでに決めてありますので、最後に必要なものは、利益に結び付いたときの決済ポイント=利食いのポイントです。それを決める上で、環境認識が必要な場合があり、最後に決済=エグジットを決めます。この流れにおいて、1 回の売買がようやく完結することになります。これを行うための条件や方法を決めることを、「トレードルールを作る」と言います。

 

利益を上げ続ける投資家やトレーダーは、必ずトレードルールを決めて、実行しています。そして、このトレードルールの中で、ファンダメンタル分析やテクニカル分析、各種の投資手法や理論を活用していくのです。株式投資で利益を上げるということは、その場しのぎの感覚や感情で売買を繰り返すことではなく、事前に勝つ可能性の高い行動基準を決めて実行することなのです。勝つための売買行動(方法)を知り、学び、自分のトレードルールとして確立し、利益に結び付けていくのです。

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松下 誠★相場の見立て   まこと投資スクール株式会社
投資家が儲けるために必要な哲学・理論・技術を解説します。実際に、市場で利益を上げ、大勢の個人投資家を導いてきた松下誠ならではの相場分析。この見立てを参考に、自分の投資スタイルを作り上げましょう。
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