値動きの理由を知れば利益を上げられます。あなたは値動きの理由を知っていますか?

2017/09/01


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株式投資における代表的な2つの分析手法は、あなたも知っています。しかし、知ってはいても、十分に使いこなせていません。分析とは、中にあるものを明らかにすること。値動きを分析することは、その中身を明らかにすることであり、株価の値動きが明らかになれば勝てます。

 

4-3 値動きの理由を利益に結び付ける

4-2節で紹介したように、値動きには2段階の理由があります。 その2つの理由は、ファンダメンタル分析やテクニカル分析として、 その性質や特徴を知る「定性的な分析」と、値動きに対する時期・ 値位置・値幅などを知る「定量的な分析」が可能になります。ファ ンダメンタル分析においては、定量的な分析は困難であり、定性的 な分析が主となります。つまり、ファンダメンタル分析を利用し、 知ることができるのは、大局的な方向性です。それに対して、テク ニカル分析では方向性の認識とともに、定量的にタイミングや値幅 を分析していくことができます。その両方の性質と特徴を知れば、 効果的に売買を行い、利益の確率を高めていくことが可能になります。

 

ファンダメンタル分析とは、値動きに影響を及ぼす基礎的な要因 を分析し、値動きの方向性を捉えていく分析手法です。「株式の価値は、その会社が将来にわたって生み出すすべての価値を現在価値 に換算したものである」。この定義に沿うと、株価が上昇するため には、その会社が将来生み出す利益が増加する必要があり、これは 1株利益として評価することができます。最も単純なファンダメン タル分析とは、今の時点から比較して、将来その会社が1株当たり の利益をどれだけ増加させるかを分析することであると言えます。 しかしながら、その会社が生み出す利益は、四半期ごとの決算発表 のタイミングでしか確認することはできず、それゆえさまざまな財 務指標や将来見通し、その他の数字や展望を考慮し、分析すること が必要となり、その精度をどこまで高めることができるかは不透明 です。また、上記の株価の定義を考えれば、ごく短期間の株価の変 動は、ファンダメンタル要素から根拠を求めるには無理があり、この点では単純な需給関係に、その根拠を求めざるを得ません。

 

テクニカル分析とは、過去の値動きを継時的なデータとして各種 の確率統計的な分析を行うことにより、値動きの中に存在する一定 のパターンや性質を見出し、利用していく分析です。その分析の根 底には、「値動きを形成するものが投資家の心理であり、投資家の 心理は、ある特定の条件下において、特徴的な偏りを見せる」という揺らぎようのない事実があります。例えば、「トレンド」とは、 一方向性の値動きが続く現象ですが、どんな市場や銘柄においても トレンドは確認され、それは驚くほど偏った値動きを形成します。 多くの場合、トレンド形成には、ファンダメンタル要因が根底をなしています。しかし、ファンダメンタル分析では、価格の大局的な 方向性を予測することはできても、実際のタイミングや値位置・値 幅などを特定していくことは難しいので、その点においてテクニカ ル分析が非常に有効になるのです。

 

ファンダメンタル分析・テクニカル分析ともに多くの手法や考え 方があり、そのすべてを知り、使いこなすことなど不可能です。そ れゆえ、自分が利益を上げるに十分な分析手法を学び、利用していくことが必要で、そうすることで、利益の確率が上がるのです。大切なことは、あなたが理由をもって売買を行い、その結果として利 益を積み上げていくことです。

 

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