投資探求第8回 理由を作る

2016/04/09


[PR]【new】住友化学(4005)協和キリン(4151)を買うのは、ある特定の日です。それを知っていますか?

ほとんどの個人投資家は、初めて投資を行う際に、確たる理由もなく何らかの銘柄を買う(あるいは売る)。これは考えてみると、不思議な話だ。その銘柄を買えば(あるいは売れば)、次の瞬間から儲かるかもしれないし、損をするかもしれない。それは非常に大切な選択や決定であるはずなのに、ほとんどの人は確たる理由もなく売買を始める。

 

実は、このような個人投資家の行動には、理由がある。そもそも、投資という世界において、何か理由をもって利益を上げている人がいることを、ほとんどの個人投資家は知らない。また、私たちが一般に目にするメディアの情報においても、「投資とは、単に市場や銘柄の価格の行方を予想するだけの当てものだ。」という情報しかなく、自分自身の投資に確たる理由を作って、利益を上げようという意識は皆無だ。だからこそ、多くの投資家が理由もなく売買を繰り返し、資金を失っていく。

 

私から見れば、資金を失う投資家には、資金を失うだけの理由が、十分にある。それならば、現在損失を被っている投資家は、自分が損をしている理由を知り、損失の理由を改め、次に利益を上げる理由を知り、自分のものにしていかなければならない。しかし、自分の投資に理由を見出し、理由を作る人は少ない。

 

銘柄を選ぶための理由がある。買いなのか、売りなのかを判断する理由がある。売買を始めるタイミングを選ぶ理由がある。同じように、投資の全ての行動に理由がある。そして、あなたの利益にも、あなたの損失にも理由がある。あなたは、自分の損失の理由を知り、それを改め、そして利益が上がるだけの理由を作る必要があるのだ。投資を取り巻く、自分の全ての行動に、理由を作るのだ。

まこと投資スクール株式会社
松下 誠★相場の見立て   まこと投資スクール株式会社
投資家が儲けるために必要な哲学・理論・技術を解説します。実際に、市場で利益を上げ、大勢の個人投資家を導いてきた松下誠ならではの相場分析。この見立てを参考に、自分の投資スタイルを作り上げましょう。
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、まこと投資スクール株式会社は一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、まこと投資スクール株式会社に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。

コラム&レポート Pick Up