カシオ<6952>が利食いになりました!しかし・・・

2018/07/06

私(松下誠)が毎週、投資助言者としてお届けしている、セーフリッチ株式レポートで、今週はカシオ<6952>が利食いになりました。しかしながら松井証券<8628>が損切りになり、11か月連続利益達成に向けて、ブレーキがかかっています。これは毎週末にお届けしている売買指示レポートに沿った売買シミュレーションの結果であり、毎週のレポートに売買履歴も詳細にお届けしています。

 

カシオ<6952>は、トレンドブレイクアウトで7月2日に1820円で買い推奨、同じタイミングで松井証券<8628>も買い推奨を行いましたので、リスクを軽減する目的で、7月5日始値1827円で一部のポジションを利食いとしました。

 

カシオ<6952>の利食い 日足

0706カシオ

 

一方の松井証券<松井証券>は、保ち合いブレイクアウトで7月2日に1071円で買い推奨、直前の安値の下に損切りを設定したところ、7月5日の下落で損切りポイントに到達し、損切り撤退となりました。

 

松井証券<8628>の損切り 日足

0706松井証券

 

セーフリッチ株式レポートには、独自の厳格な資金管理ルールがあり、そのルールの元に、1回あたりの売買祭巣を算出しますが、フルリスクでの損切り撤退は、昨年12月に買い推奨を行い、今年2月に損切り撤退となった武田<4502>以来5か月ぶりのことであり、軟調な市場の中でも、順調に売買を進めてきました。

 

この損切り撤退で、7月の損益は損失先行となり、昨年9月から続いている過去最長の連続利益月記録の更新に若干のブレーキがかかってきました。

 

セーフリッチ株式レポート 資金推移シミュレーション

0706レポート資金推移

 

上記の資金推移シミュレーションは、2012年6月1日の資金1000万円で運用を開始した設定であり、売買の内容は、全て毎週のレポートで紹介しています。

 

市場は依然として低調ですので、その中で独自に強い銘柄を選定し、チャンスを狙いたいと思います。今回の記事は、「利食い千人力」コラムながら、損切りの報告になりましたが、それも投資であり、そのリスクや損失を管理してこその利益です。損切りの事例の中にも、十分に学ぶ材料があります。資金を厳格に管理して、常に利益を上げる株式投資を目指しましょう!

 

本コラムで紹介している利食いの技術や考え方は、株式投資における本質的な理論です。私の新著「誰も教えてくれなかった 結果を出す株式投資理論」には、株式投資の本質の理論だけを集約しました。利益を上げる株式投資の本質の理論を学びたい人は、こちらから書籍を手に入れてください

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この記事を書いている人

松下 誠
投資家を育てる専門家。これまで累計3万人に本物の投資を教育してきた。
セミナー講師として登壇した回数は過去200回以上。参加者は「とてもわかりやすい」「今まで誰も教えてくれなかった理論を教えてくれる」「甘い自分を律してくれる」とセミナーは毎回好評を評している。

アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
今週の「利食い千人力」   アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
アイフィス・インベストメント・マネジメントが提供する投資助言サービス「セーフリッチプログラム」で推奨した銘柄のエグジットのタイミングで当該銘柄の投資戦略を振り返り解説します。
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