キヤノン<7751>の長期保有が利食いになりました。

2017/10/22

私(松下誠)は2006年以来、セーフリッチのFXレポートを、2007年以来、同株式レポートを、毎週執筆してきました。それから11年、年末年始の休業日以外、1度も休むことなく執筆し続けています。今でも、多くのFX、株式の投資家さんが、レポートを楽しんでくれて、その中から利益を上げてくれて、嬉しく思っています。今週は、株式レポートの2つの推奨銘柄が利食いとなりました。その2つの銘柄とは、7751:キヤノンと9009:京成です。

キヤノンは、昨年の米国大統領選挙直後の11月19日に買いサイン成立となり、半分のポジションを途中で利食っていただき、残っていたポジションが、10月19日始値で利食いとなりました。保有期間は332日間(カレンダーベース)という長期保有で、米国大統領選挙後の急上昇と、その後のアップトレンド継続で、がっつり利益を伸ばせました。京成は、短期の保ち合いブレイクアウト戦略で、10月13日に買いサイン成立、こちらも10月19日に買いポジションの一部を、手堅く利食い推奨しました。一部のポジションは、未だ保有指示で、今後の上昇での利益拡大期待です。こちらは、短期の売買戦略で、たった6日(カレンダーベース)での利食いでした。

現在、セーフリッチ株式プログラムでは、2012年6月に導入した、「3.0バージョン」と呼ばれるトレードルールによる、銘柄および売買タイミングの推奨を行っています。上記に書いた2つの銘柄の売買は、毎週のレポートで配信している内容の、シミュレーション上のものであり、これらの詳細の売買情報は、毎週のレポートに添付しています。ちなみに、2012年6月の配信以来の年毎の成績は、4年利益1年損失で、今年2017年は今のところ利益です。

3.0バージョントレードルールの最大の特徴は、安定したパフォーマンスの追及です。私が執筆する推奨内容は、「○○の条件が成立したら買い、○○の条件が成立したら売り」といったように、将来的な値動きの条件を想定・例示しての売買推奨です。実際の売買は、このように変動する値動きによって変わります。しかし、一部の投資家さんにとっては、この推奨指示の内容が、難解に思われるようで、残念に思っています。私はできるだけ分かりやすく、値動きや売買を解説するように心がけており、実際、かなり分かりやすく表現するところまで来ています。それでも、一部の方が難解に感じてしまうのは、投資で利益を上げるために、ある程度の部分まで、株式投資や値動きに対して、理解を深める必要があるからです。

しかし、今はネットの情報や広告の氾濫により、あたかも「ある特殊な手法で、誰でも楽にカンタンに儲けられる」という話が吹聴されており、それをずっと目にし続けることで、どこかに楽でカンタンな投資法があるのだと、無意識化に刷り込まれてしまいます。しかし、5年、10年、20年と、利益を上げ続けるためには、どこかまでは勉強しなければなりません。私は投資を始めて16年が過ぎ、そのことを嫌というほど実感しています。だからこそ、私たちの目標である、老後や将来を、今後何十年と豊かに過ごすために、投資の力を身に着け、資産を増やしていくためには、一定のレベルまでは勉強して欲しいと思います。そこを理解できる投資家であれば、セーフリッチ株式とFXのプログラムは、十分にお役に立てると思います。今週は、株式プログラムの会員さんに、利食いの売り推奨をできて、本当に良かったです。

本コラムで紹介している利食いの技術や考え方は、株式投資における本質的な理論です。私の新著「誰も教えてくれなかった 結果を出す株式投資理論」には、株式投資の本質の理論だけを集約しました。利益を上げる株式投資の本質の理論を学びたい人は、こちらから書籍を手に入れてください

books-image

アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
今週の「利食い千人力」   アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
アイフィス・インベストメント・マネジメントが提供する投資助言サービス「セーフリッチプログラム」で推奨した銘柄のエグジットのタイミングで当該銘柄の投資戦略を振り返り解説します。
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本情報に基づいて行われる判断について、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社は一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。

コラム&レポート Pick Up