AM One「柏原延行」の Market View #112 値動きが異なる2つの米国株式指数(その1)

2018/06/25

皆さま こんにちは。

アセットマネジメントOneで、チーフ・グローバル・ストラテジストを務めます柏原延行です。

6月は、投資信託や投資顧問のお客さまと、セミナー、勉強会などでお会いさせていただく機会が多く、私にとっては、刺激的な月でした。セミナーなどの会場に足をお運びいただいた方、お話を聞いてくださった方、本当にありがとうございました。

暑いような、寒いような梅雨ならではの気候が続きますが、皆さんご自愛ください。

  • どちらも、米国株式の指数であるにもかかわらず、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(以下、ダウ指数)とRussell2000インデックス(以下、ラッセル2000)の値動きは、ここにきて、大きく乖離している(図表1ご参照)。
  • 具体的には、ダウ指数は横這いの動きのようにみえる一方で、ダウ指数と比較して、中小型株寄りの指数であるラッセル2000は、このところ高値更新を続けている
  • 今回のコラムでは、この動きをもたらしている原因を考察する。ラッセル2000と比較して時価総額が大きい企業から構成されるダウ指数は、貿易戦争などのマクロ的な問題の影響を受けやすいという考え方があるように感じる。
  • しかし、2017年と2018年合計の騰落率は、両指数とも約+25%であり、単に、2018年のラッセル2000は、2017年の出遅れを取り戻しているだけにもみえる。そして、一層重要な収益の伸びとの関係を、次回以降の(その2)で解説する。

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