アールテック・ウエノ(4573)新たな付加価値創造

2014/06/23

創薬ベンチャー アールテック・ウエノの中長期的な業績推移には着実な拡大ポテンシャルがある。同社が示唆するところに基づけば、今後5年間の営業利益の伸び率としてCAGR20%前後が期待される。現在の同社において最大の収益源となっている「AMITIZA®カプセル」の受託製造サービスに関しては、今後に向けても売上高の拡大ポテンシャルが高い一方、同社では、純粋な意味での創薬ベンチャーとしての付加価値創造が新たに始まる見通しである。2009年6月のトップマネジメントの交代を契機として、同社は、眼科・皮膚科に特化した新規医薬品の研究開発(創薬)への関与を本格化した。2015年3月期の期中には、ここからの成果がライセンスアウト収入として同社の損益計算書に反映され始める見通しである。また、中長期的な観点に立てば、この動きは時系列的に加速していく方向性にある。

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