トーセイ<8923>市場環境変化に応じた柔軟な事業体制で持続的成長

2017/02/28

市場環境変化に応じた柔軟な事業体制で持続的成長
ベーシックレポート
(株)フィスコ 山田 秀樹

不況期にも安定収益を確保できる事業ポートフォリオ運用
売買系事業(フロービジネス)として、不動産流動化事業、不動産開発事業。安定収益事業(ストックビジネス)として、不動産賃貸事業、不動産ファンド・コンサルティング事業、不動産管理事業。全5事業体制で、事業環境の変化に応じて事業ポートフォリオを柔軟に変化させ、収益の拡大・安定化を図っている。

2017 年11 月期は過去最高業績を達成の予想
2017 年11 月期の業績予想は、売上高69,268 百万円(前期比39.0%増)、営業利益10,008 百万円(同7.8%増)、税引前利益9,001 百万円(同6.5%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益5,926 百万円(同6.8%増)を予定している。売上高については、リーマンショックまでのピークだった2008 年11 月期を超え過去最高、営業利益も同様で初の100億円台を目指す。

2020 年に売上高1,000 億円、税引前利益120 億円を目指す
2017 年11 月期中に、次期3 ヵ年中期経営計画(2018 年11 月期~2020年11 月期)の戦略策定を行う予定である。数値目標としては、2020 年11 月期で売上高1,000 億円、税引前利益120 億円を掲げている。
基本戦略や重点施策は現状と概ね変わらないものと考えられるが、不況期にも耐えうる柔軟な事業体制を継続することになる。新規事業としてホテルの開発・運営に着手しており、不動産流動化事業の更なる販売拡大のため、フィンテックの活用も検討中。

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