サムシングホールディングス<1408>16/12期および17/12期の営業増益予想を据え置き

2016/12/29

16/12期および17/12期の営業増益予想を据え置き
アップデートレポート
(株)QUICK   細貝 広孝

16/12期3Q累計は主力の地盤改良事業が増収に
16/12期3Q累計の連結業績は、売上高が前年同期比4%増の72億円、営業損益が26百万円の赤字(前年同期は31百万円の赤字)だった。主力の地盤改良事業が増収となり、全体を押し上げた。逆に利益面では同事業の粗利益率悪化が響いたが、人件費の減少などで営業赤字幅は小幅ながら縮小した。

16/12期通期は粗利益率の改善で営業増益を予想
16/12期通期の連結業績に関して会社側は、売上高101億円(前期比7%増)、営業利益1.1億円(同5.1倍)を計画。期初公表の計画を変えていない。会社側は、2Q以降は順調に粗利益率が改善しており、通期の利益計画は達成可能との見方を示している。
16/12期通期の連結業績に関してQUICK企業価値研究所では、3Qの粗利益率改善が確認され、3Q累計実績はほぼ想定の範囲内で推移したとの見方から、売上高100億円(前期比6%増)、営業利益1.0億円(同4.5倍)の前回予想(16年10月)を据え置く。2Q以降の連結粗利益率が順調に改善していることなどを踏まえて、当研究所では通期の連結粗利益率は25.7%(前期は25.1%)を予想。このうち、地盤改良事業では25.0%(同24.9%)と、前期並みを維持するとみている。
続く17/12期の連結業績に関しても当研究所では、売上高105億円(前期比5%増)、営業利益1.7億円(同70%増)の前回予想を据え置く。

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