ファーマライズホールディングス<2796>かかりつけ薬局化を推進、選ばれる会社を目指す

2016/09/16

かかりつけ薬局化を推進、選ばれる会社を目指す
ベーシックレポート
(株)QUICK
真下  弘司

調剤薬局業界 調剤薬局業界 調剤薬局業界 11位
調剤薬局中堅。16年5月末現在の連結ベースの店舗数は309店舗(うち非調剤60店舗)、グループ全体では341店舗(うち非調剤61店舗)。調剤報酬額での業界順位は11位。
調剤薬局事業のほか、物販事業(ドラッグストアやコンビニエンスストア等の運営など)、医学資料保管・管理事業(紙カルテやレントゲンフィルム等の保管・管理)、その他事業(医療モール事業など)を行っている。

売上高525億円以上、ROE5%以上を目指す
現在進行中の「中期経営計画Challenge 2017 ~セルフメディケーション・サポートへの進出と選ばれる会社を目指して」では、最終年度の18/5期に連結ベースで売上高525億円以上、ROE(自己資本当期純利益率)5%以上の達成を目指している。
かかりつけ薬局化の推進やセルフメディケーション・サポート店舗の展開、非調剤薬局事業の拡大などにより、患者・利用者並びに投資家に選ばれる会社を目指している。

18/5期は業績の回復を見込む
企業価値研究所予想の17/5期の連結業績は、売上高が前期比8%増の524億円、営業利益は同8%増の8.8億円。16年4月の診療報酬・薬価改定の影響は懸念されるが、子会社再編や低採算・重複店舗の閉局・閉店による収益性の向上を見込み会社計画(売上高520億円、営業利益8.1億円)を若干上回る水準を予想する。
続く18/5期は、売上高が前期比4%増の544億円、営業利益は同11%増の9.8億円を予想する。診療報酬・薬価改定の影響が一巡、既存店の回復を見込んだ。

 

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