健康コーポレーション<2928>「R I Z A P 」は好調維持、ゴルフも開始

2015/12/09

「R I Z A P 」は好調維持、ゴルフも開始
アップデートレポート
(株) QBR  豊田  博幸

16/3 期上期は収益性が大きく改善
16/3 期上期連結業績は、売上高が前年同期比40.2%増の258 億円、営業利益は15 億円(前年同期は0.8 億円)。主力の美容・健康関連事業が前年同期比52.1%増収の142 億円と、大幅増収になったことが貢献。会員数拡大を背景にした「RIZAP」の大幅な販売拡大に加え、「どろあわわ」などの通販商品も寄与した。利益面では、「RIZAP」が稼働率上昇や物販の拡大から収益性を改善。住関連ライフスタイル事業の利益改善も緩やかに進展したことも貢献した。国内消費不振もあり実店舗は不調だが、広告宣伝強化によるネット販売の拡大が貢献した。

「RIZAP」を牽引役に成長、新規事業の開発も活発
QBR による16/3 期連結業績予想は、従来予想を据え置き、連結売上高が前期比55%増の605 億円、営業利益が同2.5 倍の52 億円、純利益が同96%増の32 億円を予想する。会員数拡大や、低糖食品をはじめとした関連ビジネスの拡大などもあり、「RIZAP」事業の売上高が順調に拡大していることや、通販製品も商品訴求力の向上による拡販が見込まれることが背景。なお、個別指導、完全個室など「RIZAP」と同様の手法でゴルフにも進出。「GLEX」と称し、事業を立ち上げた。
「自己投資産業グローバルNo.1 ブランド」を実現するとして、医療・介護、IT・通信、マーケティング、金融・保険など様々な分野の企業・組織と事業提携を表明。今後、それぞれの分野での事業活動が本格化し、来期以降の業績に寄与するビジネスも出てくるとみている。また、他分野との事業提携は、知名度の向上にもつながり、既存ビジネスへの広告効果もあると、QBR では考えている。

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