サムシングホールディングス<1408>15/12期通期予想を減額。上期実績がQBR想定下回る

2015/10/07

15/12期通期予想を減額。上期実績がQBR想定下回る
アップデートレポート
(株)QBR  細貝 広孝

15/12期上期は戸建向け地盤改良工事が低迷
15/12期上期の連結業績は、売上高が前年同期比3%増の45.6億円、営業損益が32百万円の赤字(前年同期は29百万円の赤字)となり、期初の会社計画(売上高46.4億円、営業損益22百万円の黒字)を下回った。戸建住宅の着工戸数の回復が遅れるなか、同社主力の地盤改良事業において、戸建向けの地盤改良工事および地盤調査・測量の件数が減少したが、非戸建向けが増加し、連結全体では増収を確保。中期的な経営基盤強化に向けた費用増などで、連結営業赤字は小幅ながら拡大した。

15/12期通期は地盤改良事業の見通しを下方修正
15/12期通期の連結業績に関して会社側は、上期実績などを踏まえ、期初計画を見直した。売上高は期初計画から89百万円減額の96.2億円(前期比4%増)、営業利益は同66百万円減額の1.1億円(同34%減)に見直した。純損益は、瑕疵補修損失の計上を踏まえ、期初計画の36百万円の黒字から1.9億円の赤字に修正した。15/12期通期の連結業績に関してQBRでも同様に、売上高を前回予想から1.7億円減額の95.7億円(同3%増)、営業利益を同94百万円減額の90百万円(同45%減)に見直した。上期実績が想定を下回ったことなどから、地盤改良事業において改良工事等の件数の見通しを下方修正。また、保証事業、その他に関しても減額修正した。 続く16/12期通期の連結業績に関してもQBRでは、売上高を同3.8億円減額の101億円(同6%増)、営業利益を同60百万円減額の2.0億円(同2.2倍)に下方修正した。

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