ファーマライズホールディングス<2796>患者・利用者、投資家に選ばれる会社を目指す

2015/09/24

患者・利用者、投資家に選ばれる会社を目指す
ベーシックレポート
(株)QBR 真下  弘司

調剤薬局業界13位
調剤薬局中堅。2015年7月現在の連結ベースの店舗数は235店。調剤報酬額での業界順位は13位。同社グループは、持株会社である同社を中心に、連結子会社17社と持分法適用関連会社3社 で構成。調剤薬局事業と医学資料保管・管理事業(紙カルテやレントゲンフィルム等医学資料の保管・管理事業)、その他事業(医療モール事業、化粧品等販売事業など)を行っている。

売上高525億円以上、ROE5%以上を目指す
現在進行中の「中期経営計画 Challenge 2017 ~セルフメディケーション・サポートへの進出と選ばれる会社を目指して」では、最終年度の 18/5 期に連結ベースで売上高 525 億円以上、ROE(自己資本当期純利益率)5%以上の達成を目指している。 前回中計の基本戦略であるソフト(高付加価値)戦略とハード(地域密着)戦略を踏襲しつつ、患者・利用者並びに投資家に選ばれる会社を目指している。

16/5期は業績の回復を見込む
QBR予想の16/5期の連結業績は、売上高が前期比 7%増の424億円、営業利益は同22%増の14億円。14年4月の診療報酬および薬価改定の影響が一巡、調剤報酬点数の高い地域医療(在宅医療・施設調剤)の推進や後発品に積極的に取り組むことで既存店の回復、収益構造の改善を見込んだ。 続く 17/5 期は、売上高が前期比 6%増の 450 億円、営業利益は同 14%増の16億円を予想する。引き続き地域医療の推進や後発品に積極的に取り組むことで増益基調が続くと予想する。

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