白銅(7637・東証 1 部)

2013/12/27

独立系金属専門商社。国内4工場で国内全域をカバー
ベ ー シ ッ ク レ ポ ー ト
(株)QBR 中村  宏司

アルミ、伸銅、ステンレス、特殊鋼などの加工・販売
アルミニウム、伸銅、ステンレス、特殊鋼、プラスチック等の板、 棒、管等の加工・販売を手がける。メーカーなどの傘下にない独立系 の金属専門商社である。
事業は標準品ビジネスと特注品ビジネスに区分している。標準品ビジネスでは自社工場で在庫を保有し、 顧客からの注文に応じて切断や加工を して配送している。特注品ビジネスでは、工場に在庫していない製品を仕入 先である材料メーカーや同業者から直接、顧客に配送している。

豊富な品揃え、国内全域に翌日配達を実現
標準品ビジネスの特徴として、以下の4つが挙げられる。(1)豊富 な品揃え。自社ブランド品を含め、約4100品目サイズ、4000トン以上 の在庫を保有。(2)翌日配達。国内4工場体制により、国内全域に翌 日配達が可能。(3)迅速な見積回答。自社システムにより60分以内の 見積り回答を実現。(4)多彩な加工バリエーション。切断から高精度 加工まで顧客の要望に応じている。

14/3期上期は順調に推移。14/3期、15/3期と増益を予想
直近の決算である14/3期上期の連結業績は、売上高が前年同期比11.5%増の12,228百万円、営業利益が同11.2%増の783百万円となっ た。期初の上期会社計画(売上高11,500百万円、720百万円)に対して、売上高、営業利益ともに上回った。国内製造業の設備投資において、半導体業界の一部で前向きな動きが出てきたことから、標準品ビジネスが伸長した。
QBRでは、14/3期通期の連結業績について、売上高 24,500百万円(前期比11%増)、営業利益1,600百万円(同16%増)を予想する。国内 製造業の設備投資の回復傾向が続くとみている。15/3期も設備投資の回復傾向が続くとみて、増収増益を予想する。

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株式会社東京証券取引所
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東京証券取引所・札幌証券取引所上場会社に対する投資家の理解を一層深めていただくことを目的に、第三者の専門家による客観的な分析を記したアナリストレポートです。
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株式会社東京証券取引所では、証券アナリストによるアナリストレポートの発行機会が(時価総額が少額であるとの理由等から)比較的少ない上場会社の情報発信力拡充を目的として、上場会社側からの申込みにより、証券アナリストの独立性を担保した上で、当該上場会社のアナリストレポート発行がなされるよう取引所がその仕組みを支援するサービス(アナリストレポート・プラットフォーム:ARP)を行っております。本レポートはARPに基づき発行されたレポートです。投資者側の立場からみると、今まで発行される機会の少なかった上場会社のアナリストレポートが読める機会が増加することで情報拡充を図ることが可能となります。
ARPは、2010年10月に株式会社大阪証券取引所が構築し、2011年11月からは、証券会員制法人札幌証券取引所にARPを提供することで、投資家は札幌証券取引所上場会社のアナリストレポートも閲覧することができるようになりました。その後、2013年7月の東証への現物市場の統合に伴い、東証がARPの運営を行うことになりました。
<レポート種別について>
ベーシックレポート・・・会社を網羅的に紹介したレポート
アップデートレポート・・・決算にフォーカスしたレポート
リサーチノート・・・上記2種のレポート発行後に上場会社の経営に変化が発生した場合にアナリストの判断で発行するレポート


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