健康コーポレーション(2928・札幌証券取引所 アンビシャス)

2013/12/26

2Q累計業績は計画未達も「RIZAP」事業が順調
アップデートレポート
モーニングスター㈱ 松尾 繁

アパレル関連事業の苦戦で2Q累計業績は計画下ブレ
14年3月期2Q累計(13年4~9月)の連結業績は、売上高9,157百万円(前年同期比5.6%減)、営業損益670百万円の赤字(前年同期は498百万円の赤字)だった。事前の会社側計画(売上高 10,708百万円、営業損益565百万円の赤字)に対しては未達となっている。アパレル関連事業のエンジェリーベで広告宣伝活動の抑制が響き、売上の源泉となる通販売上が損益分岐点を下回って推移したことが主要因。一方、美容・健康関連事業では、美顔器「エステナード」の販売が前年以下で推移し、「どろ豆乳石鹸 どろあわわ」もやや弱含んだが、トータルボディメイクジム「RIZAP」(ライザップ)の運営事業が想定以上に順調だった。「RIZAP」は積極的な広告宣伝活動や店舗拡大どを背景に月商が500百万円近くまで達しており、収益性も高く単月黒字が継続。

「RIZAP」事業が想定以上の推移となり業績を支援
14年3月期の連結業績は売上高21,361百万円(前年比19.7%増)、営業利益1,262百万円(同51.7%増)と会社側では予想している。子会社だった 弘乳舎を売却し食品関連事業から撤退した一方、イデアインターナショル<3140>など3社を新規に子会社化し、純利益以外は従来予想を据え置いた。モーニングスターでは2Q累計連結の計画未達の主要因となったエンジェリーベ事業が足元で回復していること、順調な「RIZAP」事業の拡大が当面続くと見込まれることなどから、会社側計画の達成は十分可能であるとみている。13年12月に子会社化を発表したゲオディノス<4650>の一部業績を上積みし、モーニングスターでは売上高 23,500百万円、営業利益1,270百万円 と予想した。

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