トランザクション(7818・JASDAQ スタンダード)

2013/12/17

効率化推進と営業強化により年商100億円達成へ
ベ ー シ ッ ク レ ポ ー ト
㈱ テ ィ ー ・ ア イ ・ ダ ヴ リ ュ 藤根 靖晃

カスタムメイド製品と自社オリジナル製品の両方を展開
同社グループは、一般雑貨製品、エコ雑貨製品、ヘルスケア&ビュ ーティ雑貨製品等の製品において企画・デザインから生産委託・品質 管理・販売まで一貫して手掛けているファブレス企業である。グルー プ各社は、企画・開発、設計・デザイン、生産委託・品質管理、アッ センブリ・印刷・加工など機能的に分社化され、グループ間の効率性、 シナジー発現を高めることを狙いとしている。生産に関わるノウハウ やリソースを共有しつつ、受注生産 であるカスタムメイド製品と自社オ リジナル製品の両方を手掛け、リス クを抑制し、多岐にわたる製品分野 の展開を可能にしている。

13/8 期は急激な円安の影響を受け期初計画を下回る
13/8期は、昨年11月以降の急激な円安の影響を受けて、増収増益は 維持したものの、売上・営業利益において期初計画を下回る着地とな った。China+1推進(生産地の移転によるコストダウン)、早期為替予 約、カタログ製品価格改定など、為替変動に対応した施策を試みたも のの、営業利益面では約7,000万円の為替の影響を受けた。売上面は 低採算案件を避ける受注活動を行ったことから伸び悩んだ。

14/8期は新製品投入増とエコバッグの拡販に期待
14/8期も「成長戦略」、「効率化戦略」、「経営基盤の強化」の3つの 基本戦略を着実に推進すると考えられる。オリジナル製品の年間仕入 額の 66%を為替予約することで、前年度以上に為替変動に対して強固 なヘッジを推進。小型家電製品、ギフト用製品などオリジナルの新製 品投入を強化するともに、大型製品群としてはペット関連ビジネス(ア パレル中心)に参入する。主要 GMS の全てがレジ袋を有料化したこと に伴って、エコバッグの販売が急増している模様。為替水準の急激な 変動による影響は懸念されるものの、売上面では好調が見込まれる。

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株式会社東京証券取引所
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東京証券取引所・札幌証券取引所上場会社に対する投資家の理解を一層深めていただくことを目的に、第三者の専門家による客観的な分析を記したアナリストレポートです。
アナリストレポート・プラットフォーム(ARP)について
株式会社東京証券取引所では、証券アナリストによるアナリストレポートの発行機会が(時価総額が少額であるとの理由等から)比較的少ない上場会社の情報発信力拡充を目的として、上場会社側からの申込みにより、証券アナリストの独立性を担保した上で、当該上場会社のアナリストレポート発行がなされるよう取引所がその仕組みを支援するサービス(アナリストレポート・プラットフォーム:ARP)を行っております。本レポートはARPに基づき発行されたレポートです。投資者側の立場からみると、今まで発行される機会の少なかった上場会社のアナリストレポートが読める機会が増加することで情報拡充を図ることが可能となります。
ARPは、2010年10月に株式会社大阪証券取引所が構築し、2011年11月からは、証券会員制法人札幌証券取引所にARPを提供することで、投資家は札幌証券取引所上場会社のアナリストレポートも閲覧することができるようになりました。その後、2013年7月の東証への現物市場の統合に伴い、東証がARPの運営を行うことになりました。
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ベーシックレポート・・・会社を網羅的に紹介したレポート
アップデートレポート・・・決算にフォーカスしたレポート
リサーチノート・・・上記2種のレポート発行後に上場会社の経営に変化が発生した場合にアナリストの判断で発行するレポート


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