ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575> 人材紹介とメンタルヘルスで高付加価値な人事機能サービスを一括して提供

2018/04/17

上級専門職やミドルマネジメント層に特化の人材紹介やメンタルヘルス事業を展開
人材紹介とメンタルヘルスで高付加価値な人事機能サービスを一括して提供

業種: サービス業
アナリスト: 松尾十作

◆ 人材紹介やメンタルヘルス事業を手掛ける
ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(以下、同社)は、AIMSインターナショナルジャパン(以下、エームス)、A・ヒューマン、Optia Partners、ヒューマン・フロンティアを傘下にもつ持株会社である。人材紹介事業とメンタルヘルスケア事業を手掛け、企業の人材に対するソリューションをワンストップで提供している。

エームス、A・ヒューマン、Optia Partnersが人材紹介事業を行い、ヒューマン・フロンティアがメンタルヘルスケア事業を行っている。人材紹介事業が売上高の52.8%を占めるが、セグメント利益(全社費用控除前)では、メンタルヘルスケア事業が61.1%を占めている(図表1)。

エームスは、経営層、シニアマネジメント層、上級専門職の人材紹介に特化している。エームスは、世界50カ国以上に90カ所以上の拠点を構え、350人以上のコンサルタントを擁しているAIMS Internationalと業務提携している。コンサルタント数は17/3期末8名である。A・ヒューマンは、30歳代~40歳代を中心としたミドルマネジメント層に注力している。コンサルタント数は17/3期末29名である。Optia Partnersは、外資企業の人材ニーズや海外進

出企業に求められる国際人材に注力している。コンサルタント数は17/3 期 末18 名である(図表2)。

ヒューマン・フロンティアは、メンタルヘルス対策を一次予防(不調者注1 発生予防)、二次予防(早期発見、早期対応)、三次予防(復職後の再発防止)と定義している。

一次予防としては、従業員のストレスへの対処、管理職向けのチームメンバーのケア等に関するメンタルヘルスケア研修等を行っている。二次予防としては、従業員の不調の早期発見、早期対応のため、カウンセラー注2 を派遣し面談を行っている。三次予防としては、カウンセラーが復職後の再発を防止するため、カウンセラーが休職中、及び復職後にカウンセリングを行っている。

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資本市場のエンジンである新興市場の企業情報の拡充を目的に、アナリスト・カバーが少なく、適正に評価されていない上場企業に対して、中立的な視点での調査・分析を通じ、作成されたレポートです。

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