東海東京F・H(8616)の通期決算は市況悪化に伴いリテール部門の不振、外国株・投資信託の販売不振で減収減益

2016/06/24


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説明会開催日:2016年5月27日
代表取締役社長 最高経営責任者 石田  建昭 氏

 

◎決算ハイライト
・営業収益は前期比9%減の676億円、経常利益153億円、純利益124億円と利益ベースで15~20%減
・8月のチャイナショック、12月のFRBによる利上げ、日本の市況悪化などで業績は厳しくなった
・リテール部門の不振、外国株・投信信託の販売不振により、第4Qは経常利益、純利益ともに前年同期比約70%の大幅減
・法人営業は構造改革により黒字体質が定着しつつあり堅調に推移
・地銀との提携による協業は順調に拡大、ほくほくフィナンシャルGとの提携もスタート予定

 

◎経営計画“Ambitious 5”の最終年度を迎えて
・リテールビジネスの再構築
・市場・法人・企業金融のトライラテラル戦略の強化
・提携合弁証券のパワーアップ

 


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