市川レポート 経済・相場のここに注目

三井住友DSアセットマネジメント株式会社
市川レポート 経済・相場のここに注目   三井住友DSアセットマネジメント株式会社
主要国のマクロ経済や金融市場に関する注目度の高い材料をとりあげて、様々な観点から分析を試みます。
2024/01/24

2024年1月日銀金融政策決定会合レビュー~ドル円相場の方向性を再考 決定内容は予想通り、展望リポートでは物価安定目標の実現確度が徐々に高まっていると指摘。 植田総裁は会見で確度の … [ 記事全文 ]

2024/01/22

2024年1月日銀金融政策決定会合プレビュー 日銀は今回政策据え置きへ、展望リポートでは2024年度コアCPI見通しが下方修正される模様。 注目は植田総裁発言、直近で今春の賃金改定 … [ 記事全文 ]

2024/01/19

先週の日経平均急騰を主導した投資主体が判明 先週は海外投資家が現物を9,557億円買い越しており、資本効率改善などへの期待は継続中。 海外投資家は先物も買い越し、これが裁定取引を通 … [ 記事全文 ]

2024/01/17

東証要請への取り組み開示有無で株価はどう反応したか 東証の資料公表を受け、プライム市場では開示あり企業群の平均騰落率が開示なしを上回った。 開示ありのうちでも、開示済み企業群の平均 … [ 記事全文 ]

2024/01/16

東証の改革要請への取り組み開示企業一覧表からみえてきたこと 東証は昨日、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の開示状況資料を公表。 プライム市場では企業改革の進展が … [ 記事全文 ]

2024/01/15

先週の日経平均急騰を主導したのは誰か 日経平均急騰は円安、企業改革期待、新NISAからの新規マネー、オプション需給などが背景か。 詳細は投資部門別売買状況の海外投資家や個人、投資信 … [ 記事全文 ]

2024/01/11

米大統領選挙と金融市場のアノマリー~ドル円相場編 1973年以降、2021年までのデータを用いて米大統領選挙とドル円相場のアノマリーを検証する。 任期4年を1年毎にみると共和党大統 … [ 記事全文 ]

2024/01/10

日経平均はバブル後高値を更新~株高継続のカギを握る材料の整理 日経平均は昨日、バブル後高値を更新、株高継続のカギは企業業績、企業改革、賃金の動向。 来週から東証要請への取り組みを開 … [ 記事全文 ]

2024/01/09

年初から進んだドル高・円安の背景と今後の展望 ドル円は年初5日間で約5円ドル高・円安が進行、米早期利下げ観測の後退でドル買い優勢に。 テクニカル分析ではパラボリックがドル高トレンド … [ 記事全文 ]

2023/12/26

2024年の日本株見通し 2024年の日本株の注目ポイントは企業業績、企業改革、賃金で、いずれも改善傾向を見込む。 これに加え、マクロ経済などが弊社見通しに沿ったものとなれば日本株 … [ 記事全文 ]

2023/12/25

2024年のドル円相場見通し 来年も注目の日米金融政策だが、FRBの利下げは5月、日銀のマイナス金利解除は4月を予想。 10年国債利回りは米国で低下傾向も日本で一進一退、ドル安・円 … [ 記事全文 ]

2023/12/22

2024年の米国株見通し 2024年の米国株は米経済がソフトランディングに至るなか緩やかに水準を切り上げる展開を予想。 市場で通信サービスや情報技術などの高い利益の伸びが見込まれ世 … [ 記事全文 ]

2023/12/21

日銀金融政策決定会合後の円金利・円相場・日本株の動きについて 日銀の現状維持を受け早期出口観測が後退、国内市場は長期金利低下、円安、株高で反応。 ただ長期金利低下は米長期金利低下に … [ 記事全文 ]

2023/12/20

2024年の日本経済見通し 景気は現状足踏みしているが、下振れ懸念は少なく、物価はコストプッシュ圧力が緩和しつつある。 来年の景気は経済活動再開や賃金上昇などで回復基調に戻り、イン … [ 記事全文 ]

2023/12/19

2024年の米国経済見通し 東証は2020年以降、研究会において親会社と子会社少数株主との利益相反問題などの議論。 利上げの累積効果がこの先一段と顕在化する可能性が高く米景気は緩や … [ 記事全文 ]

2023/12/18

少数株主保護に関する東証の研究会~親子上場解消はさらに進展か 東証は2020年以降、研究会において親会社と子会社少数株主との利益相反問題などの議論。 今後、少数株主保護のため親子関 … [ 記事全文 ]

2023/12/14

2023年12月FOMCレビュー~かなりハト派的な会合に 予想通り3会合連続で利上げは見送られたが、FOMC声明で利上げの意向を若干弱めた表現も。 2024年はドットチャートの利下 … [ 記事全文 ]

2023/12/12

2023年12月日銀金融政策決定会合プレビュー 植田総裁発言を受けた円高は行き過ぎだが、政策委員会メンバーも出口は意識しつつある模様。 日銀は4月以降、市場を混乱させずに政策変更を … [ 記事全文 ]

2023/12/11

2023年12月FOMCプレビュー~今回の注目点を整理する 政策金利は据え置きへ、声明で追加の金融引き締めに言及する文言削除なら、ハト派の印象に。 ドットチャートが示唆する来年の利 … [ 記事全文 ]

2023/12/08

急速に進んだドル安・円高の理由と今後の展望 ドル円は植田総裁発言などを背景に急速なドル安・円高が進行したが、やや先走り過ぎの感あり。 改めてテクニカル分析を確認するとパラボリックは … [ 記事全文 ]

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会社名:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
(Sumitomo Mitsui DS Asset Management Company, Limited)
執筆者:市川 雅浩(いちかわまさひろ)
当社チーフマーケットストラテジスト
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
【ご挨拶/プロフィール】
旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)で為替トレーディング業務、市場調査業務に従事した後、米系銀行で個人投資家向けに株式・債券・為替などの市場動向とグローバル経済の調査・情報発信を担当。 現在は、日米欧や新興国などの経済および金融市場の分析に携わり情報発信を行う。 著書に「為替相場の分析手法」(東洋経済新報社、2012/09)など。 CFA協会認定証券アナリスト、国際公認投資アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。