三井住友DS　マーケット・レポート

  今年を振り返るキーワード2『米中貿易摩擦』 トランプ米政権は、2018年7月に、知的財産権の侵害などを理由に、中国に対し制裁関税を発動しました。中国は即座に同規模の報 … [ 記事全文 ]

  堅調、でも高くないJリート 業績安定感の高さと配当利回りが魅力 【ポイント1】Jリートは堅調に推移 NAV倍率は1倍程度で横ばい ■米中貿易摩擦の激化や、世界経済の減 … [ 記事全文 ]

  今年を振り返るキーワード1『米国一強』と世界経済 2018年の世界経済を振り返ると、米国経済の良好なパフォーマンスが顕著でした。国際通貨基金（IMF）によれば、18年 … [ 記事全文 ]

2019年1月の注目イベント 山場を迎える英国のEU離脱交渉に注目 ■米国では、3日より議会がスタートします。中間選挙の結果、下院は民主党が過半数を占めており、議長や各委員会の委員 … [ 記事全文 ]

インドの経済・市場動向（2018年12月後半） 【ポイント1】株式市場は底堅い動き 新中央銀行総裁への期待が支える ■12月に入り、米中貿易摩擦問題への警戒感で新興国通貨が売られた … [ 記事全文 ]

  減速が続いている『中国経済』 中国国家統計局は、11月の主要な経済指標を発表しました。14日には、固定資産投資、鉱工業生産、小売売上高、15日には、主要70都市の新築 … [ 記事全文 ]

      ECBは政策金利、政策スタンスを据え置き（2018年12月）賃金、物価安定への自信は揺るがず 【ポイント1】政策金利は据え置き QEは予定 … [ 記事全文 ]

  『今年の漢字』は“災”に 公益財団法人日本漢字能力検定協会（以下、漢検）は、その年の世相を表す漢字一字を一般から募集し、応募数1位を『今年の漢字』として、毎年漢字の日 … [ 記事全文 ]

原油市場の2018年の振り返りと19年の見通し 【ポイント1】年末にかけ急落した原油価格 年初来では約15％の下落 ■2018年の原油価格は、北米の代表的な指標であるWTI先物価格 … [ 記事全文 ]

『街角景気』は現状、先行き判断DIともに改善 「景気ウォッチャー調査」、いわゆる『街角景気』とは、景気に敏感なタクシー運転手や小売店、メーカー、輸送業、広告代理店など、地域の景気の … [ 記事全文 ]

吉川レポート（2018年12月）2019年の見通しを左右する3つのポイント   2019年の世界経済は軟着陸できるか ■国際通貨基金（IMF）など国際機関、シンクタンク、 … [ 記事全文 ]

インド中銀『パテル総裁』が辞任、政府と中銀が対立 インド準備銀行（中央銀行）の『パテル総裁』が10日、突然辞任を表明しました。このところ中銀は、信用不安の起きたノンバンクへの対応な … [ 記事全文 ]

OPEC、大規模『減産』を実施へ 石油輸出国機構（OPEC）は、国際石油資本から石油産出国の利益を守ることを目的として、1960年9月に設立されました。加盟国の原油生産量を合計する … [ 記事全文 ]

米国の雇用は一時的な下振れ（2018年11月）労働市場の基調に大きな変化はない   【ポイント1】雇用者数は15.5万人増 基調としては20万人程度で増加 ■2018年1 … [ 記事全文 ]

運用者の視点：米中は『関税引き上げ』猶予で合意 「マーケット・キーワード」では、弊社のアジア株式運用者が運用業務を通して気付いたり、見出したことを“運用者の視点”として定期的にお届 … [ 記事全文 ]

中国株式市場の動向（2018年12月）米中貿易摩擦による不透明感が続く 【ポイント1】11月の中国株は概ね反発 ■11月の中国株式市場は、米中貿易摩擦の緩和期待が高まるなか、買い戻 … [ 記事全文 ]

企業に説明責任を求める『AI』の基本原則 近年の人工知能（『AI』）は、ディープラーニング（深層学習）によりビッグデータ（膨大なデータ）を使って精度の高い結論を素早く導き出せるよう … [ 記事全文 ]

インドの経済・市場動向（2018年12月前半） 【ポイント1】11月の株式市場は堅調 原油価格下落やルピー上昇を好感 ■11月のインド株式市場は、原油価格の下落やインドルピーの上昇 … [ 記事全文 ]