アムンディ マーケット・レポート

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グローバル経済、金融政策、マーケットなどの動向、展望を、投資家の皆様に向けてタイムリーに分かりやすく解説します。本体であるアムンディ・パリからの経済、市場等の見通しも随時ご紹介します。
2019/01/07

12月NFPは前月比+31.2万人と大幅増加でした。年間では+266万人、前年以上の増加でした。 賃金が前年同月比+3.2%と堅調でした。個人消費が刺激されやすい良好な所得環境が続 … [ 記事全文 ]

2018/12/25

大きな政治イベントとして英国のEU離脱、米中通商協議が挙げられます。いずれも行方が不透明です。 自由主義圏の強固な経済の連携が動揺する中、国際会議でどれだけの協調が維持されるのか注 … [ 記事全文 ]

2018/12/25

株価が急落しています。きっかけは米当局の不協和音と見られ、収拾にはやや時間が掛かりそうです。 基本的な背景は、利上げの累積的な景気押し下げ効果を市場が意識し始めたことにあると見られ … [ 記事全文 ]

2018/12/21

政策金利は0.25%引き上げの8.25%でした。インフレ見通し上方修正や、米利上げなどを受けました。 各種政策の継続性が政権交代で揺らぎ、通貨ペソが下落したことから、通貨防衛も理由 … [ 記事全文 ]

2018/12/21

Brexit発効(3月29日) 英国がEU(欧州連合)から離脱します。ここまで来ての離脱撤回や国民投票のやり直しは現実的ではなく、無秩序であっても離脱する公算が高まっています。当初 … [ 記事全文 ]

2018/12/20

FF金利を2.25-2.5%へ引き上げました。良好な雇用環境と目標近辺のインフレ率に照らしての判断です。 実質GDP成長率とインフレ率の見通しが下方修正され、利上げの累積的効果が認 … [ 記事全文 ]

2018/12/19

ユーロ圏の12月景況感は総じて弱さが目立ちました。年末年始も景気減速が続いてしまいそうです。 景気減速観測に加え、欧州主要国の政治問題深刻化が経済活動を慎重化させていると見られます … [ 記事全文 ]

2018/12/14

業況判断DIは製造業はほぼ横ばい、非製造業は小幅上昇、2ケタプラスの良好な業況が続いています。 企業の想定為替相場は下期も円高方向と慎重ですが、当初想定より円安で企業業績には追い風 … [ 記事全文 ]

2018/12/14

政策金利は24%で据え置きでした。利上げがインフレ圧力を抑制し始めていることが反映されました。 失業率上昇、景況感悪化、対外収支の急速な改善が、インフレ率の先行き低下を示唆していま … [ 記事全文 ]

2018/12/14

政策金利は据え置きです。APPは、年内終了と利上げ再開後も当分は残高維持の方針が示されました。 景気、物価見通しは小幅な下方修正が目立ちました。外需の減速、経済外的リスクが反映され … [ 記事全文 ]

2018/12/14

政治要因に振り回された1年 2018年のユーロ圏経済は前半は好調でした。実質GDP成長率は前期比年率+1.9%と、潜在成長率(+1%台前半)を大きく上回りました。しかし、後半は、年 … [ 記事全文 ]

2018/12/13

政策金利は6.5%で据え置きでした。インフレ率が安定しており、景気重視の姿勢が維持されました。 19-20年は、インフレ率は目標圏内で安定し、景気回復に沿った緩やかな利上げが想定さ … [ 記事全文 ]

2018/12/11

実質GDPは前年同期比+1.6%と急減速、前期比は-1.1%と2年ぶりのマイナスに落ち込みました。 政治的混乱で通貨リラ急落しインフレ率が急上昇。大幅利上げされたため、需要が抑えら … [ 記事全文 ]

2018/12/10

11月NFPは前月比+15.5万人とプラス幅鈍化です。景況感指標等から、ほぼ想定内の結果でした。 賃金が前年同月比+3.1%と+3%台が続きました。今後も個人消費が刺激される展開で … [ 記事全文 ]

2018/12/07

PMI、NMI共に前月比小幅上昇でした。高水準で上下しており、活発な企業活動が持続しています。 生産、新規受注指数が好調な一方、非製造業の雇用指数が低下、雇用の増勢が鈍化したと見ら … [ 記事全文 ]

2018/12/07

EUに歩み寄り EU(欧州連合)委員会と2019年予算の交渉を続けているイタリア(伊)政府は、11日にも修正案を提出する予定です。問題は財政赤字の規模です。EU委員会は、対名目GD … [ 記事全文 ]

2018/12/07

米国の断続的な利上げからトルコ危機と、インド市場は夏場以降厳しい投資環境が続きました。しかし、米国利上げの行方が見え始め、新興国経済への不安がひとまず落ち着くにつれ、改善が鮮明化し … [ 記事全文 ]

2018/12/06

実質GDPは前期比年率+1.0%と大きく減速しました。国内最終需要の減速と在庫減少が主因です。 RBAは低金利維持によって+3%成長に達すると想定していますが、18年は達成が難しく … [ 記事全文 ]

2018/12/05

実質GDPは前期比年率+2.3%と3期ぶりのプラスでした。在庫投資の回復が全体をけん引しました。 SARBは19年以降+2%程度の成長率を想定しつつ、そのために構造改革が必要と指摘 … [ 記事全文 ]

2018/12/04

政策金利は1.5%で据え置き、年間通して横ばいでした。インフレ率が依然低位で様子見が続きます。 RBAは19年のインフレ率+2%台、実質GDP成長率+3%台を想定。達成まで低金利を … [ 記事全文 ]

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会社名:アムンディ・ジャパン株式会社
(Amundi Japan Ltd.)
執筆者:市場経済調査部
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